ホワイトニングとクリーニング何が違うの？【福岡薬院でメンズ脱毛ならMuppi de oppi】

ホワイトニングとクリーニングの違い

 

ホワイトニングと歯のクリーニングって

何が違うの.......？

 

ホワイトニングとクリーニングを混同されている方がいらっしゃいますので、大まかに説明して行きます。

 

どちらも「歯が綺麗になる」という印象がありますが、全く違うものなんです。

 

ホワイトニングとは、歯を削らず歯質の内部から歯そのものを白くする、歯の漂白です。

薬剤を使って、歯に染み込んだ有機性の着色成分を分解・漂白するというのが基本的な仕組みです。ホワイトニング直後は、一時的に冷たいものや温かいものがしみやすかったりしますが、時間がたつにつれて落ち着いてきます。

 

Muppi de oppiでは術後にコーティング剤も塗布するため、次回の施術までの間歯に付着する汚れを弾くことが可能です。

勿論ホワイトニングによって歯が痛むということもありませんのでご安心ください。

 

 

 

クリーニングとは、歯の表面の汚れである歯垢・歯石・着色を除去することです。

「歯垢（プラーク）」は、歯磨きで落とすことができますが、磨き残しなどにより歯垢が2〜3日歯に付着し続けると、唾液中のミネラル成分と合わさって石灰化し「歯石」に変化します。

歯石は、歯についてしまった「着色」と同じで、ブラッシングだけで落とすのは難しく、歯科医院で除去してもらわなければなりません。

 

歯石を放置しておくことは歯周病、生活習慣病や動脈硬化などと密接にかかわっているとされています。更に「口臭」を悪化させているということもあります。

定期的にお口全体の健康チェックは行いましょう。

 

クリーニングをする事で、汚れが取れて白くなったと感じますが、漂白効果や歯そのものを白くする効果はありません。

日本人は黄色人種のため、元々の歯の色も黄色っぽくなっています。どんなにクリーニングしても、歯そのものの黄ばみは取れません。

黄ばみをとって白い歯にしたい方はホワイトニングをしましょう。